やっぱり冬はこたつに“みかん”

久しぶりの食コラム。
第4回目のテーマは、みかんです。
先日、某ドラマを見ていたら《みかんの薄皮を剥いて食べる》人がいて、思わず「もったいない!」と思ってしまった私。白いところは綺麗に取って食べる、という人は見かけますが、薄皮の中身だけ食べる、というのはドラマの中の話とはいえ衝撃的でした。
なぜ私がもったいないと思ってしまったのか、、、その理由をお話ししましょう!


そもそもみかんに多く含まれる栄養素というと、みなさん何を思い浮かべますか?

みかんは柑橘系の果物だし、やはり「ビタミンC」が多いのでは?と考える方も多いのでは。実際、多くのネット記事でビタミンCが豊富、と書かれています。

みかんの可食部(皮などをむいた食べられる部分)100gでビタミンCは32mgです。大体Mサイズのみかんですね。

果物でビタミンCが豊富な食品は、キウイフルーツ・柿・いちごで、それぞれ可食部100gあたり69mg、70mg、62mg、みかんよりはるかに多く含まれます。キウイなら大きめ1個、柿は小さめ1個、いちごは中7粒くらいです。

りんごや梨、ブドウにはビタミンCがほとんど含まれていないことを考えると、みかんはビタミンCが豊富な食品ではありますが、12歳以上の男女が1日にとりたいビタミンCは100mg。みかんだけでこれを摂取しようと思ったら、3個強。これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、ビタミンC不足をみかん1個食べただけでは補えない、ということはご理解いただけるのではないかと思います。

ここで最初に戻りましょう。みかんの薄皮・白い筋のお話。

よけて食べてしまう人もいる薄皮・白い筋には、ヘスペリジンという「ビタミンP」の1種が多く含まれています。これは、ビタミンCの吸収を助ける効果があるといわれているもの。

せっかく免疫力を高めてくれるビタミンCをとったなら、少しでも体に吸収したいですよね?

ビタミンC含有量が決してトップクラスではないみかんだからこそ、吸収を助けてくれる薄皮・白い筋も一緒に食べなければ「もったいない!」のです。


寒い日が続いていますので、体調を崩さないよう食事でしっかり栄養補給していきましょう!!!

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